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柴崎 13戦ぶり出場!“らしさ”見せるも得点にはつながらず

[ 2017年12月11日 05:30 ]

リーガ・エスパニョーラ第15節   ヘタフェ0―0エイバル ( 2017年12月9日 )

エイバル戦の後半、途中出場し競り合うヘタフェの柴崎(手前)
Photo By 共同

 左足第5中足骨骨折で離脱していたヘタフェのMF柴崎が、13試合ぶりにピッチに立った。後半28分に投入され、両サイドに位置を変えながらプレー。35分にヒールパスを見せるなど“らしさ”を見せたが、得点にはつながらなかった。

 エイバルのMF乾は先発し後半18分に交代。リーグが告知した「日本人ダービー」は実現せず、試合も0―0。柴崎は口を開かなかったが、乾は「期待に応えられなかった自分が凄く悔しい」と語った。

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2017年12月11日のニュース