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岡崎 出血も奮闘!頭部9針縫って決勝OG“誘発”

[ 2017年12月11日 05:30 ]

プレミアリーグ   レスター3―2ニューカッスル ( 2017年12月9日 )

ニューカッスル戦の後半、ゴール前で競り合うレスターの岡崎(手前)
Photo By 共同

 頭部を9針縫いながら奮闘したレスターのFW岡崎が、決勝ゴールを誘発した。

 2―2の後半28分から出場し、その5分後に接触プレーで左の目の上から頬を強打。出血の応急処置をした後、頭部に包帯を巻いてピッチに戻った。そして41分の速攻でゴール前まで走り込み、シュートしようとしたボールを相手が触り、決勝のオウンゴールとなった。ピュエル監督は「シンジはカミカゼのようだ」と表現した。

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2017年12月11日のニュース