×

RマドリードFWモラタ、チェルシー移籍が浮上 ジエゴ・コスタ古巣復帰も

[ 2017年3月23日 22:34 ]

 Rマドリードのスペイン代表FWアルバロ・モラタ(24)が、来季チェルシーに移籍する可能性が浮上したと23日付の英紙サンが報じた。同紙によれば、スペインからの情報としてモラタの婚約者がすでにチェルシーの本拠地・ロンドンで住居を探しているようで、もともと噂のあったチェルシー移籍への移籍の可能性がここに来てぐっと高まっているとしている。

 一方で、英紙サンは、チェルシーのスペイン代表FWジエゴ・コスタ(28)が古巣・Aマドリード移籍に復帰する可能性、さらにモラタが抜ける可能性のあるRマドリードが今季欧州CLでも活躍するモナコの新星、18歳のキリアン・ムバッペの獲得を狙っていると報じている。

 モラタは14〜15シーズンにRマドリードからユベントスに移籍。徐々に頭角を現し、チームの数々のタイトル獲得に貢献したが、昨季、買い戻しオプションを行使したRマドリードに復帰していた。チェルシーのコンテ監督とは、同監督が14〜15シーズンの開幕直前にユベントスの指揮官を辞任したため、入れ替わりとなり、公式戦での直接指揮を受けたことはない。

続きを表示

2017年3月23日のニュース