世界の主な最年長得点記録　ＦＡ杯ではメレディスが４９歳２０８日

明治安田生命Ｊ２第３節   横浜ＦＣ１―０群馬 （ 2017年3月12日    ニッパツ ）

　◇世界の主な最年長弾記録

　☆ＦＡ杯４９歳２０８日　マンチェスターＣのＦＷビリー・メレディスが１９２４年２月２３日の３回戦ブライトン戦で記録。イングランドの最年長出場記録（５０歳５日）を持つＦＷスタンリー・マシューズは、２部ストーク時代の１９６４年２月１５日の５回戦スウォンジー戦に４９歳１４日で現役最後の得点を挙げた。

　☆国際試合４５歳７３日　ウェールズ代表ＦＷビリー・メレディスが１９１９年１０月１１日のイングランド代表戦でマーク。

　☆Ｗ杯４２歳３９日　カメルーン代表ＦＷロジェ・ミラが９４年米国大会１次リーグ・ロシア戦で後半開始から出場し、同１分に決めた。

　☆プレミアリーグ４０歳２６８日　ウェストハムのＦＷテディー・シェリンガムが０６年１２月２６日のポーツマス戦で記録。

　☆欧州ＣＬ３８歳５９日　ローマのＦＷフランチェスコ・トッティが１４年１１月２５日の１次リーグＣＳＫＡモスクワ（ロシア）戦で直接ＦＫ弾。