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Jリーグ16年の観戦者調査 地域貢献度では川崎Fが高評価

[ 2017年3月9日 05:30 ]

 Jリーグは都内で16年シーズンの観戦者調査の報告会を開催した。5月15日〜10月8日にスタジアム観戦した11歳以上の男女1万8147人に調査を実施。平均年齢は15年から0・5歳上がり41・6歳となった。

 クラブ別では横浜の37・0歳が最も若く、札幌の46・5歳が最も高齢。男女比は男性62・4%、女性37・6%で、レジャーや趣味などに使える1カ月の金額は3万5400円だった。新規参入層は6・5%。

 「Jクラブはホームタウンで大きな貢献をしている」という見解には79・9%が肯定的で、クラブ別では川崎Fが97・6%で最高、名古屋が50・1%で最低だった。

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2017年3月9日のニュース