大久保不在も…川崎F小林が劇的ゴール「自分が決めると信じていた」

[ 2016年9月25日 21:33 ]

<川崎F・横浜>終了間際に決勝ゴールを決める川崎F・小林

明治安田生命J1第2S第13節 川崎F3―2横浜

(9月25日 等々力)
 引き分けでもチャンピオンシップ(CS)出場が決まる試合。2―0とリードしながら後半ロスタイムに2点を失って同点に追いつかれた川崎Fだが、最後の最後まで勝利を諦めなかった。

 終了間際、左サイドからのMF田坂の折り返しにFW小林が頭で合わせて劇的な決勝ゴール。ヒーローは「もう自分が決めるしかないと思っていたし、自分が決めると信じていた」と声を弾ませた。

 エースFW大久保とMFエドゥアルド・ネットが出場停止、さらにGK鄭成龍(チョン・ソンリョン)も右膝痛で欠場。後半途中には今季初先発したGK新井が負傷交代するアクシデントもあった。

 そんな中で前半14分にMF狩野が移籍後初ゴールを決め、後半39分には19歳のMF三好のゴールで突き放した。だだ、ロスタイムが9分もあり、横浜に反撃を許して同点とされたが、1トップで先発フル出場した“もう一人のエース”が執念のゴールで勝利を呼び込んだ。

 風間監督は「最後はプロらしく締めなくてはいけなかった」と反省しつつ「勝てたのは運もあったけど、選手の気持ちが強くなっている」と手応えを口にした。

 これでCS出場は決めたが、第2ステージ優勝のタイトル争いは続く。小林は「自分たちのやってきたことを信じて、勝つことを信じて1試合1試合戦っていく」と表情を引き締めた。

続きを表示

この記事のフォト

「サッカーコラム」特集記事

「コパ・アメリカ(南米選手権)」特集記事

2016年9月25日のニュース