×

鹿島 GKのプレーが致命傷「僕のミスでああいう形になった」

[ 2016年7月23日 22:14 ]

明治安田J1第2ステージ第5節 鹿島1―2浦和

(7月23日 カシマ)
 鹿島はGK曽ケ端の中途半端なプレーが決勝点につながった。

 1―1の後半28分に武藤のシュートを目の前にこぼし、李に押し込まれた。36歳のベテランは「前半はうまくやれていたと思うが、僕のミスでああいう形になった。技術的なミス」と潔く認めた。

 ホームの浦和戦は2011年以降、2分け4敗と勝利がない。山本の左クロスに飛び込み、右足で先制ゴールを決めた土居は「チームを助ける得点ができなかった。もったいなかった」と笑顔はなかった。

続きを表示

2016年7月23日のニュース