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浦和 五輪代表組不在も…指揮官「これまで通りを貫く」

[ 2016年7月23日 05:30 ]

明治安田生命J1第2S第節 浦和―鹿島

(7月23日 カシマ)
 浦和は、リオ五輪代表組の不在を総力戦で乗り切る。23日のアウェー鹿島戦では興梠の代役として1トップにズラタンが入り、2シャドーの一角には高木が今季リーグ初先発する可能性が浮上。遠藤が君臨した3バック中央には、34歳ベテラン那須の起用が濃厚となった。

 チーム最多得点中の点取り屋と守備の柱を欠く状況で最大5試合をこなすが、ペトロヴィッチ監督は「2人がいなくてもチームとしてやるべきことがはっきりしている。これまで通りを貫く」と自信ありげだった。

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2016年7月23日のニュース