川崎F 憲剛間に合った!逆転V信じ4年ぶり左MF先発濃厚

[ 2016年6月25日 05:30 ]

サポーターの赤ちゃんが着ているユニホームにサインする中村

明治安田生命J1第1S第17節 川崎F―大宮

(6月25日 等々力)
 J1は25日、第1ステージ最終節9試合が各地で行われる。大宮と対戦する2位の川崎Fは逆転優勝を信じ主将のMF中村憲剛(35)が復帰する。

 最後まで諦めない。自力での優勝はない川崎Fは大宮に勝って鹿島の結果を待つしかない中、頼れる主将が復帰する。背中と腰を痛めて18日の福岡戦を欠場したMF中村はこの日の練習で約1時間、セットプレーの確認などを行った。

 「一つ一つ、確認しながらやっていった。セットプレーも大丈夫」。自然と言葉に力が入った。

 FKやCKのキッカーを務める中村は、定位置のボランチやトップ下ではなく、左MFで先発が有力。「相馬監督の時以来かな」という4年ぶりのポジションに入る。サイドなら相手との接触プレーも少なく、腰や背中への負担は少ない。しかも、好調な大塚を大久保と2トップで起用することができ、中村がサイドから中へ縦横無尽に動くことで、攻撃を厚くする効果も期待できる。

 「大宮はいつも守備がしっかりしているイメージ。自分たちのサッカーをやって、勝ち点3を積み上げることが大事」。チームリーダーは、人事を尽くして天命を待つ。

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