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Cロナ レアルと現契約の延長へ!パリSG移籍の可能性を否定

[ 2016年5月27日 05:30 ]

Rマドリードに契約延長を求めたC・ロナウド(AP)

 ポルトガル代表FWのC・ロナウドがレアル・マドリードに、18年6月に満了する現契約の延長を求めた。

 25日、スペインのテレビ局ラセクスタのインタビューで「新たな契約をオファーしてくれれば、クラブは賢明な判断を下したといえる。4年前はハッピーではなかったが、今は幸せ。ここに残りたい」と発言。スペインメディアで報じられているパリSG移籍の可能性については「忘れるべき。レアルが最高だ」と否定した。Rマドリードは28日に欧州CL決勝(ミラノ)でAマドリードと対戦。ロナウドは24日の練習で左太腿を打撲し早退したが「試合は100%になる」と軽傷を強調した。

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2016年5月27日のニュース