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長友 左SBでフル出場!16年初戦を白星で飾る

[ 2016年1月8日 05:30 ]

エンポリ戦の前半、競り合うインテル・ミラノの長友(左)

セリエA インテル・ミラノ1―0エンポリ

(1月6日)
 インテル・ミラノの日本代表DF長友は左サイドバックとしてフル出場し、16年初戦の勝利に貢献した。

 相手のサイド攻撃を封じ込め、前半ロスタイムにイカルディが先制ゴール。後半は積極的な運動量で前線へ走り込み、前方にいるペリシッチを精力的にフォローした。無失点勝利で、チームは首位を堅守。マンチーニ監督は「エンポリは良いサッカーをするので伝統的に苦しい試合となるが、選手たちはよく戦ってくれた。ゼロに抑えたDF陣を褒めたい」とうなずいた。長友も自身のツイッターを更新し「みんなでハードワークして、良い試合ができました。2016年良いスタートがきれました!」とつづった。

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2016年1月8日のニュース