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清武“神の手弾”演出 復帰の酒井宏は後半開始から出場

[ 2015年10月20日 05:30 ]

ブンデスリーガ第9節 ハノーバー1―1ケルン

(10月18日)
 ハノーバーで日本代表MF清武が“神の手弾”を演出した。前半38分に右CKのキッカーを務め、右足でニアサイドにクロス。DFシュルツの頭を経由したボールが相手DF、相手GKにはじかれ、最後はMFアンドレアセンが右手で押し込んだ。明らかなハンドだったが、ノーファウルの判定でチームの自動降格圏脱出に貢献。

 右太腿痛から復帰した酒井宏は後半開始から出場。また、対戦したケルンのFW大迫はトップ下で先発したが、不発に終わった。

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2015年10月20日のニュース