×

19歳増矢 国際Aマッチ3点目も守備に課題「修正したい」

[ 2015年8月2日 05:30 ]

後半4分、増矢のゴールで最初の同点

東アジア杯女子 日本2―4北朝鮮

(8月1日 中国・武漢)
 フィールド選手最年少の19歳・増矢が一時は同点となるゴールを決めた。0―1の後半4分、敵陣深く右FKのチャンス。上尾野辺のキックに飛び込んだ菅沢がニアサイドでつぶれ、流れてきたボールに反応した。

 右太腿でトラップして右足で右上に蹴り込み、国際Aマッチ3点目。「前が見えなかったけど、いい所にボールが来た。押し込むだけでした」と振り返った。それでもチームは大量4失点で敗戦。「持ち上がっていく時にボールを失ったり、守備でカウンターを食らったりしたので修正したい」と課題を挙げていた。

続きを表示

この記事のフォト

2015年8月2日のニュース