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フライブルク木下 U22招集も…指揮官期待の1M88大型FW

[ 2015年4月1日 07:35 ]

試合を見守る手倉森監督

リオ五輪アジア1次予選 U―22日本代表1―0U―22マレーシア代表

(3月31日 シャーアラム)
 U-22日本代表の手倉森監督がフライブルクのFW木下康介(20)の招集に関心を示していることが分かった。関係者によれば「体が大きいんでしょ。見てみたい」と話し、1メートル88の大型ストライカーに興味津々という。

 木下は11年にマンチェスターCからオファーを受けた逸材。J2横浜FCユースから13年にフライブルクのU―19に移籍し、現在はU―23でプレーしている。久保や鈴木ら“エース候補”がいるが、戦力の拡充を図る。

 ◆木下 康介(きのした・こうすけ)1994年(平6)10月3日、東京都生まれの20歳。横浜FCジュニアユースから10年に同ユースに進み、12年6月にトップの試合に出場が可能となる2種登録された。13年にフライブルクU―19加入。現在はフライブルクU―23。U―17、U―19日本代表。1メートル88、82キロ。利き足は右。

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2015年4月1日のニュース