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スアレスが親善試合出場 W杯以来の代表戦、後半途中で交代

[ 2014年10月11日 09:46 ]

 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会で相手にかみついて代表戦9試合出場停止などの処分を受けたウルグアイ代表FWスアレスが10日、サウジアラビアのジッダで行われた国際親善試合のサウジアラビア戦でW杯以来の代表復帰を果たした。処分の対象は南米選手権やW杯予選などで親善試合には出場できる。

 先発したスアレスは後半途中で退いた。後半開始早々に放ったボレーシュートが左ポストではね返った後、相手選手に当たってオウンゴールとなった。試合は1―1の引き分けだった。(共同)

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2014年10月11日のニュース