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香川 11年1月に右足骨折、マンU最後の試合では脳振とう…

[ 2014年10月11日 05:30 ]

 【香川負傷アラカルト】

 ☆右足骨折 ドルトムント時代の11年1月25日に日本代表のアジア杯準決勝・韓国戦で先発し、後半42分に交代。一夜明けた26日に右足第5中足骨を骨折していたことが判明。ドイツでの精密検査の結果は全治3カ月。日本で手術を受け、5月14日の11~12年最終節フランクフルト戦で途中出場して復活を果たした。

 ☆左膝負傷 マンチェスターU移籍1年目の12年10月23日の欧州CLブラガ戦に先発し、前半27分に左膝をひねった。応急処置を受けてプレーを再開したが、前半のみで交代。当初離脱期間は3~4週間と発表されていたが、復帰は12月29日のウェストブロミッジ戦までずれ込んだ。

 ☆脳振とう 14年8月26日、14~15年シーズン公式戦初出場で先発したイングランドリーグ杯2回戦の3部ミルトンキーンズ戦で前半8分に相手選手との接触で顔面を強打し、同20分に交代。脳振とうと診断。これがマンチェスターUでの最後の試合となり、復帰はドルトムント移籍後初戦となった9月13日のフライブルク戦だった。

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2014年10月11日のニュース