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来季J3参戦のツエーゲン金沢に“カズの後輩”小野寺ら2選手が新加入

[ 2013年12月18日 15:25 ]

 来季J3に参戦するJFLのツエーゲン金沢は18日、来季の新加入選手として常葉大からDF徳武正之(22)、小野寺建人(22)両選手の新加入が決定したと発表した。

 東京都小平市出身の徳武は身長1メートル75、体重72キロで、帝京高から浜松大(現常葉大)に進学。守備での1対1の強さやカバーリング能力が魅力で、2012年には東海リーグベストイレブンに選出。クラブを通じて、「この度ツエーゲン金沢でプレーすることが決まりました。これまで指導してくださった方々への感謝の気持ちを忘れず、ツエーゲン金沢のJ2昇格に貢献したいと思います。皆様、応援よろしくお願いします」とコメント。

 静岡県静岡市出身の小野寺は身長1メートル71、体重65キロで、J2横浜FCのFW三浦知良(46)らを輩出した城内FCから常葉学園橘高、浜松大(現常葉大学)と進学。正確なパスからのチャンスメイクが得意で、徳武と同じく2012年の東海リーグベストイレブンに選ばれている。こちらもクラブを通じ、「1年目から活躍して、チームのJ2昇格に貢献したいです。応援よろしくお願いします」とコメントした。

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2013年12月18日のニュース