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長崎 決定力欠く 最後まで1点が遠く…佐藤洸「ふがいない」

[ 2013年12月2日 05:30 ]

J1昇格プレーオフ準決勝 長崎0―0京都

(11月30日 西京極)
 長崎は最後まで1点が遠かった。引き分けでは敗退となるだけに積極的に攻め、後半だけでCKを9度獲得する奮戦も実らず、エース佐藤洸は「ふがいない。決める、決めないでは全然違う。それがサッカーの難しさ」と声を絞り出した。

 今季2戦2敗だった京都に対し、早めのクロスを徹底することでペースはつかんだ。J2初参入ながらプレーオフに導いた高木監督は「この1週間やってきたことを全て出せた」と選手を称えた。

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2013年12月2日のニュース