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興梠「独特の緊張感があった」古巣の本拠地でブーイング浴びる

[ 2013年10月19日 20:07 ]

J1第29節 浦和2―1鹿島

(10月19日 カシマ)
 昨季まで在籍した古巣の本拠地に初めて乗り込んだ浦和の興梠は、不発だった。鹿島サポーターからはブーイングで迎えられ、放った2本のシュートもネットを揺らせなかった。

 5月に浦和のホームで対戦した際にはゴールを挙げたが、後にオフサイドだったと誤審が認められて後味の悪さを残した。興梠は「独特の緊張感があった。やってやろうと思ったけど、何もできなかった」と悔しそうだった。

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2013年10月19日のニュース