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ドルト開幕2連勝 21歳MFホフマンがリーグ戦初ゴール

[ 2013年8月19日 13:00 ]

<ドルトムント2―1ブラウンシュバイク>先制弾を決めるなど、全得点に絡んだドルトムントのMFホフマン(右)

ブンデリーガ

(8月18日)
 ドイツ・ブンデスリーガ第2節の2試合が行われ、ドルトムントはホームで昇格組ブラウンシュバイクを2―1で下し、開幕2連勝で勝ち点差で首位に立った。もう1試合は、MF清武弘嗣とMF金崎夢生が所属するニュルンベルクがホームでMF細貝萌のヘルタと2―2で引き分けた。

 開幕戦を4得点で大勝したドルトムントは後半30分、途中出場21歳MFホフマンのリーグ戦初ゴールとなる得点で先制。試合終盤には先制点のホフマンが、ペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得。MFロイスがPKを決めてリードを広げると、ブラウンシュバイクの反撃を1点に抑えて逃げ切った。

 ニュルンベルクは1―2の後半44分、清武の芸術的なFK弾で追いついて引き分けに持ち込んだ。清武と細貝はフル出場し、金崎はベンチ外だった。

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2013年8月19日のニュース