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酒井高 攻撃では持ち味、不用意バックパスでピンチ招く

[ 2013年8月14日 22:59 ]

日本―ウルグアイ 後半、攻め込む酒井高

国際親善試合キリン・チャレンジカップ 日本2―4ウルグアイ

(8月14日 宮城スタジアム)
 酒井高は3月のワールドカップ(W杯)アジア最終予選、ヨルダン戦以来の先発となった。右太ももの張りを訴えた長友の代役。前半19分には遠藤のパスで抜け出して鋭い左クロスを送るなど、攻撃では持ち味を見せた。

 だが、同32分には不用意なバックパスで失点の危機を招くなど、安定感を欠く場面も。「トップチームは雑に見えるようでしっかりしている。見習うべきだ。きょうのような自分では(実力が)違う」と相手との力量差を素直に認めた。

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2013年8月14日のニュース