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川崎F 17本のシュートも1点…風間監督「下を向く内容ではない」

[ 2013年8月3日 22:26 ]

J1第19節 川崎F1―2仙台

(8月3日 ユアスタ)
 川崎Fは仙台の8本を上回る17本のシュートを放ちながら、及ばなかった。それでも、風間監督は「負けたが、内容は良かった。ボールを運べるようになっている。下を向く内容ではない」と強調した。

 シュートがポストをたたくなど、チャンスを決めきれずに1点止まりに終わった。中盤でのパス交換から何度も前線まで攻め込みながら、あと一歩に泣いたチームに監督は「力を抜けば大丈夫」と願うような口調で言った。

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2013年8月3日のニュース