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PK献上にパスミス…「完璧なプレー」できず嘆くミラン指揮官

[ 2012年4月4日 09:46 ]

<バルセロナ3―1ACミラン>アシストを決めるも、自らはシュート0に終わったミランのFWイブラヒモビッチ

欧州CL準々決勝第2戦 ACミラン1―3(2戦合計1―3)バルセロナ

(4月3日)
 ACミランは守備陣が痛恨の反則で2度もPKを与え、攻撃陣は大事な場面でパスミス。アレグリ監督は「ここで勝つには完璧なプレーをしなければならないのに、守備でも攻撃でもミスがあった」と嘆いた。

 一昨季はバルセロナに在籍したエースのイブラヒモビッチは前半32分の得点をアシストしたが、自らのシュートは0本。劣勢のチームを勢いづける働きはできなかった。(共同)

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