G大阪 屈辱の敗戦 18年ぶりリーグ戦開幕連敗

[ 2012年3月17日 16:37 ]

J1第2節 G大阪1―2C大阪

(長居)
 因縁のダービーマッチでG大阪が屈辱の敗戦。94年以来18年ぶりのリーグ戦開幕連敗という汚点までついた。

 前半19分に先制点を許したが、8分後にFWパウリーニョが同点弾。フリーキックで直接狙ったシュートがゴール右下に落ち、1―1に。得点後にはMF遠藤に抱きつき、今季2ゴール目を喜んだ。

 チームはACL1次リーグ浦項戦(6日)、リーグ開幕・神戸戦(10日)と2連敗中。連敗を止めるべく、システム変更に選手の入れ替えなどテコ入れをして挑んだ一戦。パウリーニョを左MFに変更し、来日初スタメンの元韓国代表、李昇烈(イ・スンヨル)をラフィーニャとの2トップで起用。左サイドにはパウリーニョに加え、遠藤や藤春ら攻撃を得意とする選手を配置。また、期限付き移籍していたC大阪から今季3年ぶりに古巣復帰したMF倉田秋(23)も途中出場し、ダービーを盛り上げた。

 しかし、終了間際にまさかの失点。つかみかけていた勝ち点を逃し、セホーン監督は「2失点目は終盤の注意不足が原因」と頭をかいた。20日にはアウェーでACL1次リーグ、アデレード戦を控える。「選手の士気を上げていい結果を得ることを望んでいる」と指揮官は前を向いたが、浮上のきっかけをつかむことはできず、落胆ぶりは隠せなかった。

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