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大津 決意の渡独「五輪は一生に一度、ゴール狙いたい」

[ 2012年3月16日 06:00 ]

 ボルシアMGのMF大津祐樹が15日、成田発の航空機でドイツへ出発。「五輪は一生に一度。出たい大会。常にゴール狙う気持ちを持ち続けたい」と決意を示した。

 日本協会は拘束力のない五輪への交渉を所属クラブと継続していくが「出たい気持ちはあるけど、それだけではうまくいかない問題」と複雑な表情ものぞかせた。昨年11月の2試合2ゴール後の渡独では体調を崩したことを反省し厚手の着替えを持参し、機上の人となった。

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2012年3月16日のニュース