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香川、安田ら合流 ハーフナー1トップで連係確認

[ 2011年11月8日 08:55 ]

タジキスタン戦に向けた合宿で競り合う香川

 サッカーの日本代表は7日、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア3次予選のタジキスタン戦(11日・ドゥシャンベ)に向けた事前合宿地のドーハで2日目の調整を行い、香川(ドルトムント)や追加招集の安田(フィテッセ)らが合流してフォーメーション練習などを行った。

 攻撃陣の連係確認ではワントップにハーフナー(甲府)を据え、攻撃的MFは右から岡崎(シュツットガルト)中村(川崎F)原口(浦和)と、清武(C大阪)長谷部(ボルフスブルク)香川の2組に分かれた。

 午前中から降った雨は夕方の練習前にはやんだが、6日の練習初日に比べると冷え込んだ。(共同)

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