切り札・丸山で五輪王手だ!!W杯ドイツ戦再現へ

[ 2011年9月5日 06:00 ]

<なでしこジャパン練習>豪州戦を翌日に控え、熱のこもった練習を行う丸山(左)と永里優

ロンドン五輪アジア最終予選 日本―豪州

(中国・山東)
 FW丸山桂里奈(28)がオーストラリア戦の切り札になる。なでしこジャパンは4日、5日のロンドン五輪アジア最終予選オーストラリア戦(済南五輪スポーツセンター)に向けた最終調整を行った。ここまで出場機会のない丸山だが、W杯準々決勝のドイツ戦で決勝ゴールを決めるなど大型DFは得意にしている。得意のドリブル突破でオーストラリアの守備陣を崩し、なでしこジャパンを3連勝に導く。

 欲求不満をボールにぶつけた。3日の韓国戦で先発から外れた9人と海堀だけが参加した練習。GKを含めて5対5のミニゲームで、丸山はドリブル突破から豪快な右足のシュートを突き刺した。今回の予選はチームが一度もリードを許していないため、まだスーパーサブの出番はないが、切れのある動きでアピールした。

 相手を崩すイメージも出来上がっている。「どんどん仕掛けて突っかけてファウルをもらって。(宮間)あやとかFKがうまい人もいるので。自分が得点したいというのはあるが、チームに貢献したい」。強引な突破でファウルを誘い、なでしこジャパンの得点源であるセットプレーの場面をつくるつもりだ。佐々木監督からもドリブルで仕掛けるように指示されており、「ドリブルで抜くたびに(佐々木監督が)“お~”と言ってくれる」と笑顔を見せた。

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