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日本は16位後退、南米王者ウルグアイは5位に急上昇

[ 2011年7月27日 18:00 ]

 国際サッカー連盟(FIFA)は27日付の最新世界ランキングを発表し、アジアトップの日本は順位を三つ下げて16位となった。オーストラリアは一つ下げて23位、韓国は二つ下げて28位に下がった。

 南米選手権優勝のウルグアイが18位から5位に浮上し、同3位のペルーは49位から25位に上がった。1位スペイン、2位オランダ、3位ドイツは変わらず。ブラジルが一つ上げて4位になった。(共同)

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2011年7月27日のニュース