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興梠離脱…27日は田代&大迫の2トップ有力

[ 2011年7月27日 06:00 ]

 23日の柏戦(国立)で負傷した鹿島のFW興梠が鹿嶋市内の病院で精密検査を受け、右腓腹筋肉離れで全治3~4週間と診断された。復帰は早くても8月17日のC大阪戦(カシマ)以降となる見通しで、日本代表の10日の韓国戦(札幌)の出場も絶望的となった。 

 鹿島は今夏にブラジル人FWカルロンを放出。FW大迫もU―22日本代表の活動でチームを離れる期間があるため、FWの補強が急務となる。27日のG大阪戦(カシマ)は田代、大迫の2トップが先発する可能性が高い。

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2011年7月27日のニュース