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広島のペトロビッチ監督が右膝負傷で離脱

[ 2011年7月13日 19:34 ]

 広島はペトロビッチ監督が右膝のけがでチームを離れ、代わりに横内コーチが指揮を執った。同監督は11日に広島市内の病院で「右下肢蜂窩織炎と敗血症で全治1週間」と診断された。この日から治療に専念し、18日の福岡戦には復帰する予定。

 監督不在のチームは逆転負け。横内コーチは「中2日でアウェー。そして監督も来られない。最初から厳しい戦いになると予想していた。その中でもよく走って、よく戦ってくれた」と選手をたたえた。

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2011年7月13日のニュース