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パラグアイ指揮官 日本戦は“90分決着”熱望

[ 2010年9月1日 06:00 ]

 パラグアイ代表のマルティノ監督が、4日の日本戦の“90分決着”を熱望した。

 W杯南アフリカ大会決勝トーナメント1回戦では0―0で突入した延長戦でも決着せず、PK戦の末に辛勝。今回は親善試合のため延長やPK戦はないが「たとえPK戦があったとしても、もうやりたくない。90分で勝負をつけたい」と意気込みを語った。31日に17選手が来日し、1日にサンタクルスら3選手が遅れて合流する予定。半数以上がW杯出場選手となる。

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2010年9月1日のニュース