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広島大敗…痛かった高萩の退場

[ 2010年7月14日 22:51 ]

 【広島0―5C大阪】広島は前半ロスタイムの高萩の退場が痛かった。1人少なくなって防戦となった後半早々に先制を許すと、29分のオウンゴールによる失点で完全に集中力が切れた。守りの要の槙野は「2点目はダメージが大きかった」と唇をかんだ。

 7失点した昨年10月の川崎戦以来となる大量失点。それでもペトロビッチ監督は「サッカーにはよくあること」と選手を責めず、槙野も「リーグは続くので、チームとして立て直さないと」と必死で前を向いた。

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2010年7月14日のニュース