スペイン主将プジョルが代表引退　今後は…

　Ｗ杯南アフリカ大会で優勝したスペイン代表ＤＦプジョル（３２）が代表を引退する意向であると１４日、スペインのマルカ紙が報じた。

　同紙によるとプジョルは昨年１１月にＷ杯後の代表引退を決めており、今後は主将を務めるスペイン１部リーグのバルセロナでのプレーに集中するという。
　プジョルは２０００年１１月に代表デビューし、０２年から３大会連続でＷ杯に出場。南アフリカ大会準決勝のドイツ戦では劇的な決勝ゴールを決めた。（共同）