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前園2発!ラモスジャパン首位突破

[ 2009年11月19日 06:00 ]

 ビーチサッカーW杯は18日、UAEのドバイで行われ、ラモス瑠偉監督(52)率いる日本は1次リーグ最終戦でエルサルバドルに7―2で圧勝。前日すでに進出を決めていた決勝トーナメントに3戦全勝のB組首位で臨むことになった。

 日本は第1ピリオドに河原塚主将のゴールで今大会初の先制点を奪うと、當間の3試合連続弾、前園の本大会初ゴールとゴールラッシュで4点をリード。第2ピリオドには前園の2点目などで2点を追加し、試合を決めた。「点を決められてチームに貢献できて良かった。あしたゆっくり休んで(準々決勝も)皆で力を合わせて頑張りたい」と前園。11人制サッカーではかなわなかったW杯の舞台で存在感を示した。

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2009年11月19日のニュース