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長友 記念すべき初ゴールにも浮かれず

[ 2008年11月15日 06:00 ]

 日本代表の長友佑都は13日のシリア戦で国際Aマッチ初ゴールを決めたが、浮かれた様子はなかった。約30通届いた祝福メールで、観戦に訪れた祖父母が涙を流して喜んだことを知り、感慨にふけったものの「きのうできたことが次にできないと意味がない」と気を引き締めた。夕方に合流したG大阪の安田とは左サイドバックの定位置を争う。「お互いに意識しあって上っていければ。まずは試合に出ることが大事」とライバル心を燃やしていた。

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2008年11月15日のニュース