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玉田「ドーハの悲劇」起こさない

[ 2008年11月15日 06:00 ]

 日本代表の玉田圭司はカタール入りを前に「ドーハの悲劇とは同じ結果にならないようにしたい」と勝利を誓った。日本がドーハで国際Aマッチを戦うのは93年10月28日のイラク戦以来、15年ぶり。試合終了間際の失点で2―2と引き分け、94年W杯米国大会出場を逃した15年前の試合は「ドーハの悲劇」として語り継がれている。当時13歳だった玉田の記憶にも鮮明に刻まれており「今度はいい思い出になるようにしたい」と力を込めた。

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2008年11月15日のニュース