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カタール戦に向け日本代表が出発

[ 2008年11月15日 10:13 ]

カタール戦のためドーハに向け出発するサッカー日本代表の岡田武史監督

 サッカーの日本代表は15日午前、ワールドカップ(W杯)アジア最終予選A組第3戦のカタール戦(19日)が行われる敵地ドーハに向けて、関西空港発のチャーター機で出発した。

 欧州でプレーする中村俊(セルティック)松井(サンテティエンヌ)長谷部(ウォルフスブルク)の3選手はドーハで合流する。また、岡田監督は稲本(フランクフルト)の追加招集を見送ることを明らかにした。
 A組で日本は1勝1分けの勝ち点4、既に3試合を消化しているカタールは1勝1分け1敗の同4。この試合が年内最後のW杯予選となる。

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2008年11月15日のニュース