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日本代表で守りの主力欠き川崎F完敗

[ 2008年11月15日 21:10 ]

 【川崎F0―2広島】川崎Fはブラジル人トリオと鄭大世の強力攻撃陣を軸に攻め続け、相手を上回る18本のシュートを放ったが、精度を欠いて無得点。高畠監督は「後半の立ち上がりに得点できていれば、流れが変わっていたかもしれない」と悔しがった。

 15日は中盤の中村に加え、寺田、川島の守備の要2人も日本代表入りしたために不在となり、DFラインが不安定だった。それでも指揮官は「代わりに入った選手はよくやってくれた」とさばさばしていた。

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2008年11月15日のニュース