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鹿島、浦和が姿消す 広島など8強へ/天皇杯

[ 2008年11月15日 16:23 ]

<川崎―広島>後半、競り合う広島・青山(6)と川崎・ビトールジュニオール

 サッカーの第88回天皇杯全日本選手権は15日、長崎県立総合運動公園陸上競技場などで5回戦7試合を行い、Jリーグ1部(J1)首位で連覇を狙った鹿島と、2位の浦和がともに敗れる波乱があった。

 鹿島は延長戦で清水に3―4で競り負け、浦和は2―2からのPK戦で横浜に屈した。Jリーグ2部(J2)で優勝を決めている広島はJ1川崎を2―0で破り、同じくJ2の鳥栖は神戸に5―2で大勝した。
 名古屋は2―1で大宮、FC東京は3―2で新潟、柏は1―0で京都に勝ち、8強入りした。

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2008年11月15日のニュース