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名古屋は千葉に敗れ…大分が首位に立つ

[ 2008年9月23日 21:58 ]

 Jリーグ1部(J1)第26節第1日は23日、国立競技場ほかで6試合が行われた。

 大分がエジミウソンの2得点などで札幌に3―2で競り勝ち、勝ち点48で首位に立った。
 名古屋は千葉に1―2で逆転負けし、勝ち点48のままで得失点差により2位に後退。千葉は16位に上がって自動降格圏から脱した。
 川崎は横浜と1―1で引き分けて同42。FC東京は5―1と磐田に大勝して4連勝とした。清水は東京Vを1―0で下して3連勝。新潟は3―2で神戸を退けた。
 浦和、鹿島らアジア・チャンピオンズリーグ出場チームの今節の試合は10月1日に実施される。

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2008年9月23日のニュース