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スペイン初の1位/日本はアジアの首位に

[ 2008年7月2日 20:33 ]

 国際サッカー連盟は2日、最新の世界ランキングを発表、欧州選手権で44年ぶりの優勝を果たしたスペインが1993年のランキング導入以降初めて1位になった。1位になるのはフランス、ドイツ、イタリア、ブラジル、アルゼンチンに次いで6チーム目となる。

 日本は4つ順位を上げて34位となりアジア勢の首位に返り咲いた。ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で対戦するオーストラリアは40位、ウズベキスタンは55位、バーレーンは72位、カタールは80位となった。
 上位は1位のスペインからイタリア、ドイツ、ブラジル、オランダの順になっている。(共同)

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2008年7月2日のニュース