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メダルラッシュも“流行語”少なかった!?感謝の言葉多く…

[ 2016年8月23日 05:30 ]

 過去最多のメダルラッシュで空前の盛り上がりとなった日本選手団だが、リオ五輪では新語や名言ラッシュにはならなかった。

 これまで「チョー気持ちいい」「最高で金、最低でも金」「上野の413球」など選手や実況アナらの飾らない一言が、大会後もブームとなるなど“流行語”の宝庫とされてきた。年末にその年の流行語を表彰する「新語・流行語大賞」の関係者は「選手から家族やファンに感謝する言葉は多く聞かれたが、人々に響く言葉は見当たらなかった。女子マラソンの福士加代子選手の“金メダル獲れなかった~”くらいですかね…」と残念がっていた。

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2016年8月23日のニュース