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タカマツ 胸張って行進「最後まで諦めない姿勢を見せられた」

[ 2016年8月23日 05:30 ]

閉会式に参加したバドミントンの高橋礼華(左)と松友美佐紀

リオデジャネイロ五輪閉会式

(8月21日 マラカナン)
バドミントン女子ダブルスで日本勢初の金メダルに輝いた高橋礼華、松友美佐紀の「タカマツ」ペアは笑顔で閉会式に参加。

 決勝では1―1で迎えた第3セットでデンマークのペアにリードを許し、16―19まで追い込まれたが、そこから5連続ポイントを奪って逆転した。ブラジルの国旗を振りながら会場を歩いた高橋は「最後まで諦めない姿勢を見せられた」と胸を張った。

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