【米ケンタッキーダービー】ワンダーディーン 10番は「めちゃくちゃ希望していた枠」出走馬&枠順確定

[ 2026年4月27日 05:29 ]

ケンタッキーダービー枠順&主催者想定オッズ
Photo By スポニチ

 JRAが馬券を発売する米クラシック3冠初戦「第152回ケンタッキーダービー」(日本時間5月3日午前7時57分発走)は25日、出走馬&枠順が確定した。

 より多くのファンに予想してもらいたい主催者の狙いがあり、24年から発走7日前に発表されるようになった。日本調教馬は過去10頭が出走し、24年フォーエバーヤングの3着が最高着順。今年は2頭が出走する。ワンダーディーンは中東遠征でサウジダービー4着後、UAEダービーを制し、米国行きを決めた。高柳大厩舎は24年にテーオーパスワードで当レース5着。当時は伏竜Sをステップに渡米し、臨戦過程は違うが遠征のノウハウがある。ドバイから転戦後、チャーチルダウンズの環境に順応し、24日の現地追い切りが目を引く動き。中野助手は「非常に状態が良く、これなら当日にベストのパフォーマンスを発揮できると思います」と好調をアピールした。わずか100メートルとはいえ距離延長はいい方に出そう。枠は10番で発馬後、両サイドを見ながら運べるポジションに入った。

 枠順と同時にモーニングライン(主催者の想定オッズ)も発表され、ワンダーディーン以上に評価されているのが伏竜S覇者ダノンバーボンだ。デビュー3連勝は10馬身、5馬身、3馬身半差と、いずれも勝ちっぷりが良かった。枠は内寄りの7番でスッと流れに乗って行けるイメージ。環境に慣れ、初海外でも力を発揮できれば好勝負になる。
 地元馬はアーカンソーダービー覇者レネゲイドが5倍でモーニングライン1番人気に設定されている。

 ○…枠順が確定し、笑みを浮かべたのが10番に入ったワンダーディーン担当の中野助手だ。「めちゃくちゃ希望していた枠です。テンからのスピードがあまりないので米国馬に置いていかれることも想定し、真ん中くらいがいいなと思っていました。ど真ん中を引けたので、いろんなプランを立てられると思うし、これから調教師、ジョッキーと作戦を立てたいと思います」と大歓迎。7番に入ったダノンバーボンの大下助手も「過去に勝ち馬が多く出ている枠だし内過ぎず外過ぎず、ラッキーセブンでいい枠を引いたのかなと思います」と満足げだった。

続きを表示

「2026 天皇賞(春)」特集記事

「京王杯SC」特集記事

ギャンブルの2026年4月27日のニュース