【桐生ボート PG1ヤングダービー】大沢風葵 地元のアドバンテージで気配アップ目指す

[ 2024年9月18日 04:30 ]

強い気持ちで地元の大舞台に挑む大沢風葵(撮影・木村 揚輔) 
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 ナイター開催のボートレース桐生プレミアムG1「第11回ヤングダービー」が18日に開幕する。

 大沢風葵(23=群馬)が誰よりも強い気持ちで地元の大舞台に挑む。

 「桐生でヤングダービーが開催されると発表されてから目標にしてきた大事なレース。気合は入れるけど、空回りしないようにしたい。最終目標は優勝だけど、まずは予選を突破できるようにしたい」と並々ならぬ闘志を燃やす。

 「足はまだ分からない。伸びに反応があれば伸びを求めるけど、まずはレース足を求めたい」。調整はまだ手探り状態だが、地元のアドバンテージは確実にあるはずだ。

 初日は4Rに5号艇、9Rに2号艇で登場する。舟足を整えて好発進を狙う。

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