【大井・京浜盃】サントノーレ圧勝!JRA勢撃破 荒山師「メイチに仕上げていない」

[ 2024年3月21日 05:00 ]

京浜盃を7馬身差で制したサントノーレ
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 今年からJpn2に格上げされた「第47回京浜盃」が20日、大井競馬場で行われた。3番人気のサントノーレが直線抜け出し圧勝、2つ目の重賞タイトルを手にした。また、同馬と5着ティントレットの地方所属馬2頭に「第69回羽田盃」(Jpn1、4月24日、大井)への優先出走権が与えられた。

 「いつでも抜け出せる手応えだった」。服部茂が振り返ったように直線での反応が素晴らしかった。残り200メートル手前でティントレットをかわすと右ステッキを立て続けに3発。これで一気に加速すると後続を突き放し、残り100メートルでセーフティーリードをつくった。その後も末脚の勢いは衰えず、ゴールしてみれば2着アンモシエラを7馬身突き放していた。

 「前走より調子が良くなっているのが分かった。道中はリズムを崩さず我慢させられたし、それが最後につながった。地方代表として次も頑張りたい」と服部茂。その言葉通り、次走は「3冠」第1弾の羽田盃となった。「(今日は)メイチに仕上げていない」と不気味な雰囲気を漂わせた荒山師。本番仕上げを施されたこの馬が大仕事をやってのける舞台装置が整いつつある。

 ◆サントノーレ 父エピカリス 母リンガスウーノ(母の父サウスヴィグラス)牡3歳 大井・荒山勝徳厩舎 馬主・ラ・メール 生産者・北海道新冠町の松浦牧場 戦績8戦4勝(南関東4戦2勝) 総獲得賞金6195万円。

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