【高松宮記念】ウインカーネリアン　陣営仕上がりに自信、三浦「元気いっぱい」

ウッドチップコースで追い切るウインカーネリアン（撮影・郡司　修）
Photo By スポニチ

　ウインカーネリアンは三浦を背に単走で気持ち良さそうにWコースを快走。輸送を考慮して時計は5F68秒5～1F11秒5にとどめたが、軽快なフットワークが目を引いた。

　三浦は「体力、走法、気持ち、どれを取っても加齢を感じずフレッシュな状態。良い追い切りができた」とにっこり。鹿戸師は「先週はきつい稽古を課したので当週は気分良く走らせた。ゆったりとしたローテで使っているので元気いっぱい」と好仕上がりに自信を見せた。