【川崎・ネクストスター東日本】ギガース初代王者!遊び癖そのままも余裕

[ 2024年3月15日 05:00 ]

第1回ネクストスター東日本を制したギガース
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 新設重賞の「第1回ネクストスター東日本」が14日、川崎競馬場で行われた。単勝2・0倍の圧倒的支持を集めたギガースが直線先頭から押し切って優勝、2つ目の重賞タイトルをゲットした。同馬には「第25回兵庫チャンピオンシップ」(Jpn2、4月29日、園田)への優先出走権が与えられた。

 この日の課題は1頭になると遊んでしまう癖があること。これをどうするか。「ジョッキーがそこを考えて乗ってくれた」(佐藤太師)と振り返ったように、森が出した答えは直線を向いたところでセーフティーリードを奪うこと。その直線、ギガースが先頭に立つと当然のごとく遊び始めた。それを手綱と渾身(こんしん)の左ステッキで矯正すると、ゴールでは差してきたクルマトラサンを2馬身半抑え込んでいた。

 「逃げ馬をマークする形でレースを進めたが少しオーバーペース気味。それでも遊びながら押し切れた。その性格を改善できればもっとやれるはず」と森は将来性に太鼓判を押した。次走は「権利を取ったJpn2と羽田盃、東京湾Cの3つを視野に入れながら決めたい」と佐藤太師は話して重賞連覇を見据えていた。

 ◆ギガース 父マジェスティックウォリアー 母アルマーズビコー(母の父ジャングルポケット) 牡3歳 船橋・佐藤裕太厩舎 馬主・マフィン 生産者・北海道浦河町の鎌田正嗣 戦績6戦4勝 総獲得賞金3534万円。

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