種牡馬エスケンデレヤ死去 17歳、心不全

[ 2024年3月3日 05:06 ]

 日本軽種馬協会は2日、日本軽種馬協会七戸種馬場(青森県七戸町)で繋養(けいよう)されていた種牡馬エスケンデレヤ(父ジャイアンツコーズウェイ)が1日に心不全で死んだと発表した。17歳だった。

 米国産で米G1ウッドメモリアルS勝ちなど6戦4勝。種牡馬としては米国でG1馬を出し、16年から供用された日本ではダイメイコリーダ(20年ジャパンダートダービー2着)などを出した。

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