【浜名湖ボート　創刊75周年記念　スポーツニッポン菊花杯】角谷健吾　伸び軽快

水面相性抜群の角谷
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　初日7R、前野竜一がコンマ01の勇み足。逆に01で残したのが角谷健吾（50＝東京）だ。バックでグイグイ伸びて2着に浮上すると、後半11Rではインを難なく押し切り2、1着の好スタートを決めた。

　当地優勝は6回。出場メンバーの中では11回の山室展弘、8回の伊藤将吉に続く高い数字だ。抽選運にも恵まれ相棒は2連対率50％のエンジン。「前検日はチルト2度だったので参考外。ペラはまだ合っていないけど足はいいですね」と、伸びに関しては合格点。2日目は9R、1回乗りに集中する。